９月に「茨城産ふくまる」から始まって、「福井のいちほまれ」、「青森の晴天の霹靂」

同じく「青森のあさゆき」、「岩手の銀河のしずく」、「山形の若雪丸」、「島根のハーブ米きぬむすめ」

と新銘柄を続々と取り寄せました。今そのひとつひとつの美味しさを試験中です。産地間競争が今年ほど激しい年は経験ありません。テレビのコマーシャル合戦も熱を帯びていますね。今更ながらの銘柄までコマーシャルしています。

これだけ次々に出てくると消費者の方も取りあえず一回はいつものお米と違う銘柄を食べたいと思います。でも結局はお値段以上の美味しさのお米が生き残るのでしょう。それと生産者、流通業者、消費者がそれぞれが納得のいく価格のお米だと思います。特にこだわりの銘柄米はお客様が「お薦めはどのお米ですか」と聞いてきますのであまり高くてはお店としてはなかなかお薦めが出来ません。また、毎日の試食も欠かせません。

当店ではまず「柔らかめ」がお好きですか、「しっかりめ」がお好きですか。の質問から入らせていただきます。そこからお客様の好みとご予算をお聞きしています。一緒にお好みのお米を探してみませんか。