店長ブログ 2018年6月の記事
和食屋さん、ご飯にこだわりを。。
投稿日:2018/06/26
和食屋さんはぜひ美味しいご飯を提供することをお薦めします。一番簡単に喜んでいただける方法だと思うんですが。できれば盛りもちょっとサービスしてあげるといいですね。私はよく栃木県佐野市でラーメンを食べることがありますがそこのお店は決して安くありません最低でも700円台半ば。でも程良く混んでいます。行列までは出来ません。近くにショッピングモールの飲食店街があるので並んでいれば直ぐ他に流れてしまうと思います。当店のお客様もそうですが別に急いでいるわけではないのですが待つのは好まないですね。特にご年配の方はその傾向が強いように感じます。私も最近そうですから。一方、地元にはご存知「佐野ラーメン」があります。お値段は150円位安いお店が多いですね。
それぞれ違う売りで繁盛しています。薄利多売でいくのか良いものをゆっくりした雰意気の中で気に入った人に食べていただくのかどちらか絞ったほうがいいでしょう。私的には良いものをちょっと無理してお出しした方が確実にお客様に支持されると思うのですが。値段は誰もが直ぐにわかります。数字ですからハッキリしています。一方、美味しさと雰意気はわかる人と気にしない人がいます。だからこそ個人店は気にする人を意識した方が良いと思うのですが。。いかがでしょう。。
和食屋さん、POP書きどうしていますか。。
投稿日:2018/06/22
店内のPOP書きはどうしていますか。今はパソコンで色々な書体がありますので簡単に作れてしまいますけどできれば手書きをお薦めします。手書きは温かみが出るのでとてもお店のイメージアップになると思います。本当ならラミネート加工もしない方が良いんですけどね。決して上手に書けなくても「ヘタウマ」でOKだと思います。
筆文字で強弱をつけて書くと結構雰意気出ますよ。やってみてください。ペンテルのアートブラッシュっていう筆ペンがお勧めです。しかもカートリッジ付き。色は黒と赤の2色でかなり趣きでます。当店も以前はパソコンで出力していたのですが筆文字にしてからお店の雰意気がかなりよくなりました。手前みそですみませんが。
たまに入る大量注文への対応。ご飯編。。
投稿日:2018/06/15
たまに日頃作っている何倍もの予約注文が入ったりしますよね。そんな時ご飯はどうしていますか。日頃使っている炊飯器だけでは対応が間に合わない。でもそのために炊飯器を買うのはもったいないですし。置き場所も無駄になるし、どうするか。保温ジャーを予備に置いておくのはよくあることです。それプラスお釜の内釜だけを予備に買っておくと便利です。予備のお釜に研いだお米をセットしておくことができるので漬け置き時間は省略できます。昔は研いだお米をザル上げしているのを見かけましたが果たしてどうなんでしょうか。時間を置きすぎると割れてしまいますし、特に猛暑の時は危険です。割れて砕米状態になると炊飯器の故障(誤作動)の元になります。温度が設定温度に早く達してしまうので火が上がってしまいます。
予備用にお釜の内釜を用意する。絶対便利です。試してガッテン。。